積載という言葉はHONDAモンキー125には、当てはまらない!
しかし、街乗りで使うとなるとどうしても荷物があるので、リアキャリアを色々探していたら
amazonで¥6,307という破格(他は大体1万超えみたい)のやつを見つけたので、早速ポチッとね、
色も黒が程よい艶消しで気に入りました、荷台の広さは、チト狭いかな?
取付ねじ、ワッシャも附属(レンチ「6角(5か6mm)」は付属なし)
取り付けは、すごく簡単
1、シート外す(お約束)
2、リアサスの上の固定ナット外す(リアサスは外さない)
3、どうにかこうにかはめ込む(今回はテールランプ類は外さなくてできました)
4、付属のボルト、ワッシャでフレーム(ちょうどシート下に取り付け穴あり)と固定
(この時はあくまで「仮止め」にすること)
5、リアサスの上の固定ナットはめて、順次本じめ(結局、ネジはたったの4本)
ついでにブレーキ・クラッチのレバーも車体色に合わせてポチったのでそれらの取付をまとめます。
早速取り付けますが、意外に手こずった!
というのも、ブレーキレバーは、油圧なので、(外して付けてチャチャっと調整)で済んだのですが
クラッチがワイヤー式のため以下の手順となります。
1、レバー側ワイヤアジャスタを緩める(ここでは緩めることが目的、ワイヤーの張りはたいして変わらない)
2、マフラーのカバーを外す「ネジ1本」(外した方が圧倒的に作業が楽)
3、エンジン側のクラッチワイヤアジャスタのナット上下を緩めて、ワイヤーの張りを緩める。
4、クラッチレバーの上下のネジ(ボルトナット)を外し、クラッチレバーを外す。
5、クラッチワイヤーを外し、純正レバーと交換レバーを付け替える
6、レバーを取り付け、クラッチワイヤーをはめる(この時点では、ワイヤーはゆるゆる)
7、エンジン側のアジャスタを調整(ナット締め付け)し、ワイヤーの張りを調整。
8、レバー側のアジャスタで、ワイヤーの張りの最終調整
9、実際にエンジン掛けてギア入れて、確認、調整
10、マフラーカバー取り付けおよび各部締め付け点検
となりました。
で、6段階調整の調整幅は、以下のようになりました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
youtubeに詳しい動画をあげておりますので合わせてご覧いただくと幸いです。
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改造、整備点検は、自己責任で行いましょう。不安や不明なことがあればプロにお願いするのが結局は、早くて安くて何より安全かと思われます。
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